「商業 - Page 17」に関する記事

小樽駅前第1ビル周辺地区で再開発 準備組合が設立

2017年10月31日 09時30分
小樽駅前第1ビル周辺地区で再開発 準備組合が設立

 小樽駅前第1ビル周辺地区再開発準備組合は27日、同ビルで設立総会と役員会を開き、中心市街地活性化基本計画の2次計画策定を2017年度内に小樽市に要望する意向を固めた。老朽化や耐震性不足など課題の多い同ビル周辺の刷新を現実にするため、着実に活動を進める方針だ。

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2施設で倒壊の危険性 釧路市内の建築物耐震診断

2017年10月26日 07時00分
2施設で倒壊の危険性 釧路市内の建築物耐震診断

 釧路市は24日、震度6強―7程度の大規模地震が起きたときの建物の安全性を評価する耐震診断結果を公表した。市内で倒壊・崩壊の「危険性が高い」とした建物はなかったが、「危険性がある」とされたのは2施設あり、ボウリング場のパレスボウルと飲食店ビルのオリエンタルプラザだった。市では耐震診断結果の公表対象となる民間建築物所有者に対し、診断費用の負担を軽減する補助制度を設けていたが、今後について「設計や改修の補助制度も検討しながら、所有者と協議し耐震化を促していきたい」と話している。

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旧みずほ銀札幌寮跡に複合商業施設を計画 アルファコート

2017年10月24日 09時00分
旧みずほ銀札幌寮跡に複合商業施設を計画 アルファコート

 アルファコート(札幌市中央区南1条西7丁目1の3、川村裕二社長)は、札幌市中央区にある旧みずほ銀行札幌寮の敷地約1700m²を活用し、複合商業施設の新設を計画している。開業時期は2018年5、6月ごろになる見込み。現地では開発に備え、既存建物を解体している。

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札幌市が大通東の土地3700m²取得 活用検討へ

2017年10月19日 19時00分

 札幌市は、日本郵政グループのかんぽ生命保険(本社・東京)が所有していた、中央区大通東2丁目の土地約3700m²を取得したと明らかにした。取得額は20億円。大規模な民間再開発が構想される大通東1丁目に隣接する土地で、大通公園からの眺望やにぎわいの連続性を考え活用を検討していく。

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買い物弱者対策でセイコーマートを誘致 小清水町

2017年10月13日 19時00分

 小清水町は、浜小清水の物販店舗空き家にコンビニのセイコーマートを誘致した。同地区には1店舗しかなかったスーパーが廃業したため、町では地域の買い物の拠点となることを期待。11月1日のオープンを予定している。

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