函館建設業協会と日本建設業連合会は18日、函館工高環境土木科1年生を対象とした北海道新幹線渡島トンネル(天狗)ほかの現場見学会を開いた。約40人の生徒は重機や機械を間近で見ながら大規模なトンネルができるまでの過程を学び、建設業の魅力をあらためて感じていた。
三笠市は、旧新幌内小、旧幌内小の利用者を募集中だ。産業振興や福祉の向上に向けた利用などを求めており、市では「地域に根差した活動や産業振興などで積極的に利用してほしい」と話している。
帯広建設業協会(萩原一利会長)は16日、帯広工高建築科2年生と帯広高等技術専門学院建築技術科の1、2年生向けに建築工事現場見学会を開いた。鉄骨造の民間建築2現場を回り、担当者が作業工程や資材の特長などを説明した。