小樽建管は、泊村内で進める盃漁港盃地区機能強化の総事業費に6億円を試算している。港湾内の静穏度を高めるため西外防波堤30mを新設する計画で、2025年度の事業完了を目指す。工事初年度の23年度は事業費ベースで2億1000万円を要望し、10m分を進める考えだ。
この記事は北海道建設新聞2022年7月21日付2面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
小樽市は小樽港若竹地区の防波堤改良で、2023年度以降に約4億円を投じる計画だ。コルゲートセルの撤去やブロック据え付けなどを進め、29年度の完了を目指す。
この記事は北海道建設新聞2022年7月15日付2面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
ニセコ町は社会資本整備総合交付金を活用した2023年度1次要望で、公住の仮称・新富士見団地新築1棟9戸に事業費ベースで3億6426万7000円を計上している。初弾の2号棟を施工する考えで、W造、2階、延べ720m²の規模を見込む。