この記事は北海道建設新聞2021年3月3日付13面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
この記事は北海道建設新聞2021年3月1日付15面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
岩内町は、導入に向け検証を進めている義務教育学校について、開校時期を2025年度、有力な建設候補地を地域交流センター・体育館敷地と想定している。新校供用までには既存校の老朽化対策が必要となる見込み。供用した後の既存校利活用では、放射線防護対策を施している西小は避難所、第二中屋体は車庫倉庫として残し、残りを除却後に売却することを候補に挙げている。
道は、宿泊施設の建設が相次ぐ倶知安町ひらふ地区を温泉保護・準保護地域に指定した。地区内の源泉で水位低下が確認されたことから、新たな温泉掘削への制限措置を講じる。9月15日から施行する。