2022年07月13日 09時26分
大通西四丁目南地区市街地再開発準備組合(札幌市中央区大通西4丁目1、理事長・土本清幸平和不動産社長)は、道銀ビルディングと西側に隣接する新大通ビルディングの一体開発で新築する複合ビルについて延べ9万9400m²の規模で計画している。最高高さは約185m。高級ホテルやオフィス、商業などで構成する。2022年度の札幌市の都市計画決定と23年度の事業認可を経て、早ければ24年度に着工する見通しだ。
2022年07月06日 06時00分
フィリピンの不動産開発大手ダブルドラゴン・コーポレーション(エドガー・シア会長兼最高経営責任者)は、倶知安町内にホテル新築を計画している。自社が持つ「ホテル101」ブランドとする予定で、同国外での建設は初となる。
2022年07月05日 09時15分
この記事は北海道建設新聞2022年7月5日付10面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。
2022年06月29日 09時20分
北海道ボールパークFビレッジ(BP)に隣接するJR新駅建設予定地で、大林組(本社・東京)が大規模開発を計画していることが28日、判明した。高層マンションをはじめ、水族館や映画館が入居する商業施設、ホテル、温浴施設の整備などを構想。事業化に向けて北広島市で開発に注力する日本エスコン(同・東京)など、札幌市内に事業所を置くデベロッパーなどと接触しているもようだ。BP開業により増加する人の受け皿、非試合日の滞在人口確保を主眼に置いた開発が見込まれる。