2022年09月06日 17時20分
深川市は、深川駅周辺複合施設整備の基本計画素案をまとめた。規模は、現在の中央公民館と同じ3階、延べ2000m²と想定。概算事業費に21億3000万円を見積もった。整備手法は、設計・施工分離方式で基本・実施設計は一括での発注を予定している。
2022年08月03日 17時28分
新得町は、JR新得駅前再整備の概略設計概要をまとめた。複合施設と温浴宿泊施設を新築するほか、駅前広場にバスやタクシーなどの乗降場、駐車場を整備する計画。複合施設は2024年4月、温浴宿泊施設は25年7月の着工を目指す。このほか金融機関入居のため27年度に複合施設の南側を増築する予定。事業費は32億5800万円を試算している。
2022年07月05日 09時15分
この記事は北海道建設新聞2022年7月5日付10面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。
2022年06月20日 16時34分
日高町が新築する富川市街地複合施設の配置計画が明らかになった。延べ約2000m²の規模とし、軽運動ができる多目的ホールなどに約600m²、交流の場となるふれあいホールなどに約550m²を充てる考え。外観は日高山脈を連想させる山なりの形状を想定している。
2022年06月07日 16時30分
白糠町は建て替えを計画するバスターミナルについて、にぎわいの拠点とするため、公設民営で図書館機能を備えた2階建ての複合施設を構想している。JR北海道との協議を並行し、2027年の供用開始を目指す。