フィリピンの不動産開発大手ダブルドラゴン・コーポレーション(エドガー・シア会長兼最高経営責任者)は、倶知安町内にホテル新築を計画している。自社が持つ「ホテル101」ブランドとする予定で、同国外での建設は初となる。
空知総合局産業振興部は、2021年度に初弾工を発注した経営体高島東地区(奈井江町)で、23年度から農業用用水路や区画整理を本格的に進める。残事業費には17億6210万円を見込む。残事業量は農業用排水路482m、区画整理83.6haとなっている。
網走市は、新庁舎建設の主体を指名競争、設備を一般競争入札する方針だ。主体は2工区に分けて8月12日に入札する予定で、建築A等級の登録業者に特定共同体の結成を呼び掛けている。設備は電気1工区と機械3工区に分け、衛生設備を除く3件を制限付き一般競争で6日に公告し、8月18日に入札する予定だ。