羅臼町は、公住緑町団地Bブロック2棟目の建設を16日に制限付き一般競争公告し、2月17日に入札する予定だ。2023年度の国費を活用する公住整備2次要望には同団地関連として3億5435万6000円を積み上げた。
函館開建は国営かん排としての事業化を目指している北斗市内の北斗地区で、小水力発電など再生可能エネルギーの導入に向けた検討を進めている。2023年度は小水力発電の基本設計を想定している。
上川総合局調整課が名寄市で進める畑地帯ちえぶん地区について、2023年度は暗渠や整地を含む区画整理11haなどを要望している。23年度以降の残事業費は9億4610万円となる。
この記事は北海道建設新聞2023年1月11日付2面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。