不動産業の清栄(札幌市西区発寒15条1丁目4の10、山根正雄社長)は、仮称ツルハドラッグ発寒13条店新築を主体、設備一括でエスデー建設に依頼し、着工した。工期は9月30日まで。
道総務部は24日、道庁本庁舎で1回目の北海道消防学校教育訓練等のあり方検討会を開いた。老朽化する北海道消防学校の施設整備についても話し合われ、耐震性向上の必要性を確認。また、実践的訓練施設がないなど、国の基準を満たしていない状況から、施設の充実を求める声が相次ぎ、今後も議論を深めていく見通しだ。検討会は9月末まで3回開催し、意見を踏まえて道は教育訓練等のあり方案をまとめる予定だ。
月形町は、ミニトマトとカボチャを取り扱う新たな集出荷施設の建設を計画している。規模はS造、平屋、延べ2370m²を想定。国の補助事業を活用して施設を建設する考えで、補助が採択された場合、2020年5月の着工、21年春の稼働を目指している。総事業費は最大で約11億円を投じる。