札幌工高を2017年春に卒業し、土木工事会社の北創(本社・札幌)に入社した。同社としては17年ぶりの新卒社員。金の卵として大切に育てられている。
札幌市が事業主体となった競技場は、宮の森ジャンプ、美香保屋内スケート、月寒屋内スケート、手稲山回転、手稲山大回転、藤野リュージュの6施設。選手の育成を目的に先行整備した藤野リュージュ競技場を除くと、1968年度以降に入札され、工事が本格化したのは69年度となる。一方、札幌オリンピック冬季大会組織委員会(以下、組織委)は、恵庭岳滑降、手稲山ボブスレー、手稲山リュージュ、真駒内距離の4施設と全競技場の仮設施設を担った。
入構3年目。地域営業グループに所属し、長期固定金利住宅ローン「フラット35」の営業や、支店の広告・広報業務などを担当している。