未来を担うワカモノの思い 住宅金融支援機構北海道支店 橋爪友祐さん

2018年12月26日 07時00分

 入構3年目。地域営業グループに所属し、長期固定金利住宅ローン「フラット35」の営業や、支店の広告・広報業務などを担当している。


来春高卒予定者内定率は64% 釧路公共職安10月末まとめ

2018年12月25日 07時00分

 釧路公共職業安定所がまとめた来春の新規高卒予定者に対する2018年度10月末の職業紹介状況によると、卒業予定者は前年度同期を0.6%上回る1793人、就職希望者は1.9%増の544人、求人数は8.8%増の1103人で、求人倍率は0.13ポイント高い2・03倍に上る。ただ、前月末までは進学希望だった22人が就職希望に転換したため、内定率は前年度同期より1.5ポイント低い64%となっている。


十勝で高校生向けセミナー 林業入職の魅力説明

2018年12月25日 07時00分
十勝で高校生向けセミナー 林業入職の魅力説明

 道と十勝地域林業担い手確保推進協議会(会長・佐藤正人西十勝森林組合参事)は19日、帯広市内の十勝合同庁舎で「とかち高校生林業・木材産業セミナー」を開いた。帯広農高森林科学科の1・2年生73人が参加。林業従事者によるトークライブや資機材とパネルの展示を通して林業の仕事と魅力を知ってもらった。

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空知建協が管内全ての高校、短大訪問 業界のPR不足実感

2018年12月21日 15時00分

 空知建設業協会(砂子邦弘会長)が初めて実施した、空知管内全ての高校、短大を訪問し、建設業の魅力をPRする取り組みが全日程終了した。全校を訪れた大崎里志事務局長は活動を振り返り、「建設業のPR不足を感じた。先生たちにはこの業界のことが伝わっていない」との感想を述べている。

関連キーワード: フレッシュ 人材育成

旭川大高生 トライアル授業で家具の魅力に触れる

2018年12月20日 07時00分
旭川大高生 トライアル授業で家具の魅力に触れる

 上川総合局は18日、林業や家具産業の担い手対策を進める「未来づくり感響プロジェクト」のトライアル授業を旭川デザインセンターで実施した。計4回予定するうちの2回目で、旭川家具工業協同組合が中心となり、旭川大高1年生15人を対象に木材の価値を高めるデザインなど旭川家具の特徴や、林業と購買者とのつながりを伝えた。

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