入構3年目。地域営業グループに所属し、長期固定金利住宅ローン「フラット35」の営業や、支店の広告・広報業務などを担当している。
釧路公共職業安定所がまとめた来春の新規高卒予定者に対する2018年度10月末の職業紹介状況によると、卒業予定者は前年度同期を0.6%上回る1793人、就職希望者は1.9%増の544人、求人数は8.8%増の1103人で、求人倍率は0.13ポイント高い2・03倍に上る。ただ、前月末までは進学希望だった22人が就職希望に転換したため、内定率は前年度同期より1.5ポイント低い64%となっている。
空知建設業協会(砂子邦弘会長)が初めて実施した、空知管内全ての高校、短大を訪問し、建設業の魅力をPRする取り組みが全日程終了した。全校を訪れた大崎里志事務局長は活動を振り返り、「建設業のPR不足を感じた。先生たちにはこの業界のことが伝わっていない」との感想を述べている。