2018年12月19日 07時00分
入社8年目の30歳。開発営業本部・設計チームとアイザワ技術研究所の2つに所属している。設計チームでは、ボックスカルバートやL型擁壁といったコンクリート2次製品の構造計算をし、部材・形状を決めてCADで図面を描く仕事を担当。技術研究所では、コンクリートの3Dプリンターの研究開発に取り組んでいる。
2018年12月18日 07時00分
苫小牧電気工事業協同組合青年部は、12日から14日までの3日間、苫小牧工高電気科2年生10人のインターンシップに協力した。毎年この時期に実施していて、初の試みとなった電気工事体験実習などを通し、電気工事業の役割や魅力などを肌で感じた。
2018年12月14日 07時00分
建設コンサルタント事業を展開するアイ・ティ・エスのグループ会社・CESS(本社・札幌)に入社して2カ月。現在は街灯照明の点検作業を担っている。損傷がないか危険な状態にないかなどを点検し、調査結果を役所に伝える。「照明は道を歩いていてもあまり見ないと思うけど、実は人のために役立っているものだと思う」と話す。
2018年12月13日 07時00分
北海道鉄筋業協同組合(熊谷誠一理事長)は12日、札幌工高で出前授業を実施した。建設業のやりがいや達成感などを紹介したほか、生徒は鉄筋に結束線を結ぶ作業を体験した。
2018年12月12日 15時00分
函館建青会は10日、函館高専で「地元企業の魅力」と題してパネル討論を実施した。年齢や立場の異なるパネリスト4人が建設業の使命や魅力を伝えたほか、学生から質問を引き出す双方向的な議論で建設業への理解を深めてもらった。