「企業決算」に関する記事

採算性低下で全社営業減益

2022年02月16日 09時00分
採算性低下で全社営業減益

 大手ゼネコン4社の2022年3月期第3四半期決算が出そろった。清水建設を除く3社が増収を確保したものの、建設コストの上昇が止まらず採算性が低下し、全社が営業減益となった。本業のもうけを示す営業利益は鹿島が前年同期比11.7%減にとどめたが、清水建設は65.1%、大林組は46.9%それぞれ下落し、苦戦が続く。鹿島は投資有価証券売却益の増加で特別損益が改善し、最終的なもうけを表す純利益が上回った。連結売上高や営業利益、経常利益、純利益全てで鹿島が首位を走る。通期連結業績予想に対する売上高の進捗率は鹿島の71.3%を最高に、大林組70.2%、清水建設64.7%、大成建設61.3%の順だった。

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4社共に減益 大手ゼネコン22年3月第2四半期決算

2021年11月12日 15時00分

 大手ゼネコン4社の2022年3月期第2四半期決算が出そろった。3社が増収を確保したものの、想定以上の利益率低下に見舞われ、4社共に減益となった。本業のもうけを示す営業利益は鹿島が前年同期比21.6%減にとどめたが、清水建設は77.2%下落し、工事損失引当金を計上した大林組は64.8%の落ち込みとなり、差が大きく開いた。連結売上高や営業利益、経常利益、純利益全てで鹿島が首位を走る。通期連結業績予想に対する売上高の進捗率は鹿島の46.6%を最高に大林組45.9%、清水建設41.7%、大成建設38.3%の順だった。

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全社増収減益 大手ゼネコン4社22年3月期第1四半期決算

2021年08月16日 10時00分

 大手ゼネコン4社の2022年3月期第1四半期決算が出そろった。全社増収減益と歩調を合わせたが、本業のもうけを示す営業利益は大成建設と清水建設が8割超の下落で、純利益は3分の1程度となった。連結売上高や営業利益、経常利益、純利益全てで鹿島が首位を走る。通期連結業績予想に対する売上高の進捗率は大林組の22.8%を最高に、鹿島22.6%、清水建設20.4%、大成建設17.3%の順だった。

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大手ゼネコン4社21年3月期決算 全社減収減益

2021年05月19日 12時00分

 大手ゼネコン4社の2021年3月期決算が出そろった。全社減収減益に終わり、鹿島が3期連続、大林組が2期連続の減益だった。連結売上高は鹿島が8期ぶりに首位に返り咲いた。営業利益は大成建設が2期連続で最多。最終的なもうけを示す純利益は2期ぶりに大林組がトップとなったが、各社とも1000億円を割り、新型コロナウイルス感染症拡大による建設市場の収益悪化を裏付けた。大成建設と清水建設は各利益が前期水準の70%台と低迷した。

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全社減収も鹿島は増益 大手ゼネコン4社の21年3月期決算

2021年02月17日 10時00分

 大手ゼネコン4社の2021年3月期第3四半期決算が出そろった。3社が減収減益となったが、鹿島が減収ながら増益を確保した。連結売上高や本業のもうけを示す営業利益、経常利益、純利益全てで鹿島が首位。大成建設は売上高が1兆円に届かなかった。通期業績予想に対する売上高の進捗率は鹿島の72.7%を最高に、清水建設69.4%、大林組68.7%、大成建設63.7%の順だった。

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