帯広開建は7日にも、236号帯広・広尾自動車道の歴舟川橋下部工事を公告する見通しだ。同道忠類大樹―豊似間の初弾工で、A1橋台1基や橋脚1基を施工する。工事規模は2億5000万―4億5000万円で一般土木A、B等級が対象。9月末までに入札するが、工期が16カ月のため2カ年工事となる。
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道総合政策部は、公募型プロポーザルで募集していた「北極海航路の拠点形成に向けた検討事業委託業務」の受託者を北日本港湾コンサルタントに決め、279万円(税抜き)で契約した。
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札幌市は2017年度の入札契約状況をまとめた。市長部、交通、水道、病院の各局が発注した工事、委託の平均落札率は88.4%で前年度から1.3ポイント上昇した。くじ引き落札は、評価細分化など総合評価の見直しがあった工事で48%と2.2ポイント改善。発生率の高い土木は72.4%と5.3ポイント低下した。委託は81.3%で高水準だが4.6ポイント改善した。