この記事は北海道建設新聞2019年11月25日付7面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい。
また、紙面のほか、有料の会員向けサービス「e-kensinプラス」の「記事検索コーナー」でも記事をご覧いただけます。詳しくはこちらのページをご覧下さい。
深川市庁舎整備検討会議(委員長・遠藤晃一町内会連合会連絡協議会会長)が9日に開催した第5回会合の中で、市事務局は新庁舎建設基本計画案を示した。現庁舎敷地内に建て替える方針で、規模は延べ約6200m²を基準とし、概算事業費は42億3000万―48億5000万円を見積もる。市は検討会議の意見を踏まえつつ、17日からパブリックコメントを進め、年内にも基本計画を策定する方針だ。
室蘭市は、白鳥台集会所の建設計画をあらためて進める方針だ。白鳥台の商業施設「ハック」に新店舗がオープンしたことなどが理由。2020年度予算に建設工事費を計上する見通し。