「再開発 - Page 8」に関する記事

総事業費9.8億円 砂川市の駅前地区整備基本設計書素案

2022年02月10日 16時36分
総事業費9.8億円 砂川市の駅前地区整備基本設計書素案

 砂川市は、市街地のにぎわい創出を目的とした、JR砂川駅前地区整備基本設計書の素案をまとめた。総事業費は概算で9億8300万円に上る。建物規模はW造、平屋、延べ1000m²程度を見込む。市は3月11日までパブリックコメントを募集している。

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北8西1街区再開発の分譲マンション、売れ行きが好調

2022年02月10日 10時00分
北8西1街区再開発の分譲マンション、売れ行きが好調

 JR札幌駅北口の北8西1街区再開発で建設中の分譲マンション「ONE札幌ステーションタワー」(全624戸)の売れ行きが好調だ。事業に参画する大和ハウス工業によると、2021年11月下旬の発売から1カ月で226戸を成約。抽選もあったという。販売価格は5160万―5億円(税込み)と高額ながら、北海道新幹線札幌駅開業が控えることや地下鉄直結といった利便性の高さが注目された。

北4西3地区の第1種市街地再開発決定に同意 札幌市都計審

2022年02月08日 08時00分

 札幌市都市計画審議会が4日、市内の北海道経済センタービルで開かれ、北4西3地区関連について、第1種市街地再開発事業の決定や都市高速鉄道の変更、地区計画の決定など全てに同意した。3月の都市計画決定告示を予定している。

再開発ビル高さ245mに 北5西1西2街区設計で見直し

2022年02月02日 09時00分

 札幌駅交流拠点北5西1・西2地区市街地再開発準備組合(理事長・吉岡亨札幌市副市長)は、JR札幌駅東側の北5西1、西2街区に新築する再開発ビルの高さを従来計画から約5m下げた約245mとした。規模はS一部SRC造、地下4地上43階、延べ38万8500m²で、階数と延べ床面積を修正。現在は基本設計を終え、年度内にも実施設計に取り掛かる見通しだ。1日から環境影響評価準備書の縦覧を開始する。

札幌総合卸センター跡に2棟構成の分譲マンション🔒

2022年01月21日 07時00分

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