「地域振興 - Page 20」に関する記事

知床ナンバーの図柄案を募集中 2020年度中に交付開始

2018年07月19日 13時00分

 斜里町、清里町、小清水町、別海町、中標津町、標津町、羅臼町で構成する知床・地方版図柄入りナンバー導入検討協議会は、2020年度中に交付が開始される「知床」ナンバーの図柄入りナンバープレートデザイン案を、8月12日まで募集している。

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遠軽町タスクフォース 都市再生に挑戦(下)

2018年07月01日 09時30分
遠軽町タスクフォース 都市再生に挑戦(下)

 部署の垣根を越え、計画案ができるまでには、上司の気遣いや、若手の積極的な姿勢があった。  動きだした「都市再生タスクフォース」は、より意見を出しやすい環境をつくるため、10人のメンバーを、基幹事業考案グループと提案事業考案グループに5人ずつ分け、会議などを通して案を出し合った。

「そらち」応援大使に オフィスキューの鈴井貴之氏

2018年06月30日 13時00分
「そらち」応援大使に オフィスキューの鈴井貴之氏

 空知の魅力を全国に発信―。タレントや映画監督などとして活躍するクリエイティブオフィスキュー(本社・札幌)所属の鈴井貴之氏が「そらち応援大使」に任命された。赤平市出身という縁があり実現したもので、鈴井氏は「空知を舞台にした物語を作って全国に展開したい」と意気込みを語っている。

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遠軽町タスクフォース 都市再生に挑戦(上)

2018年06月30日 09時30分
遠軽町タスクフォース 都市再生に挑戦(上)

 2018年6月、遠軽町の若手職員プロジェクトチーム「都市再生タスクフォース」は、国の都市再生整備計画事業に申請するための計画案をまとめた。このチームは17年12月に20―30代の若手町職員を中心に結成。19年度着工予定の仮称えんがる町民センターを中心に据え、市街地に新たなにぎわいを生み、人と人との交流を創出する計画を策定することが目的。人口減少が進み、活気を失いつつあるこの町で、町の未来を創るため、大きな一歩を踏み出した若手職員たちの活動をたどった。

積丹ジン蒸留所整備を 民主導の地方創生成功目指す

2018年06月26日 18時08分
積丹ジン蒸留所整備を 民主導の地方創生成功目指す

 積丹町が、地方創生の一環として開発に取り組む蒸留酒ジン。早ければ2020年春にも積丹町に自生する樹種で香り付けした小規模蒸留所製のクラフトジンが生産される。蒸留所の整備・運営を目的に設立した積丹スピリットの岩井宏文代表に、クラフトジンの可能性を聞いた。

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