未来を担う ワカモノの思い…

未来を担うワカモノの思い 松本組 近藤ひなたさん

2019年07月11日 09時00分

目下の関心はICT習得

近藤ひなた(こんどう ひなた)さん

 この春、函館工高環境土木科を卒業し、松本組(本社・函館)に入社。土木部で技術者としての道を歩み始めた。インターンシップで同社が施工する現場を見て、自分も携わってみたいと門をたたいた。「入社後は緊張の連続だったが、先輩社員が毎日声を掛けてくれた」と温かい社風を実感している。

 2000年12月9日生まれ、函館市出身の18歳。中学2年の冬に「横断歩道の白線部分が滑りやすいのはなぜだろう。解決するにはどうしたらよいか」という疑問が、土木への関心を持ったきっかけだ。

 函館工高では、3年で受験することが多い測量士補試験に2年でチャレンジし、見事合格。軽音楽部に所属してドラマーとしてバンド活動に励む毎日だったが、「部活の忙しさを言い訳にしたくなく、学業には特に力を入れた」と努力家の一面をのぞかせる。

 6月からは函館開建発注の函館新外環状道路上湯川東改良の現場に配属。「どのように工事が進むのか、自分の目で確かめたい」とし、設計図書を読み込むなど準備に力を入れてきた。「先輩からいろいろな技術を盗み学んでいければ」

 目下の関心はICT。「ICT建機を間近に見て、すごいなと思ったが、自分で管理するとなると不安な面も」。安全性をどう確保するのかなどを中心に技術を習得したいという。2級土木施工管理技士の資格取得が当面の目標だ。


未来を担う ワカモノの思い… 一覧へ戻る

ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

北海道建設新聞社新卒・キャリア記者採用募集バナー
  • web企画
  • オノデラ
  • 古垣建設

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

川湯温泉で旧宿泊2施設を解体へ 弟子屈町と環境省釧...
2023年01月17日 (13,750)
星野リゾート、川湯温泉に高級リゾートホテル
2023年01月17日 (9,959)
帯広に日本最大級「5737コンナサウナ」 4月オー...
2023年01月27日 (5,270)
川湯温泉の再生を軸に地域活性化 弟子屈町
2023年01月20日 (4,300)
東川町天人峡温泉の再生始まる 6月にも廃ホテル解体...
2023年01月29日 (4,063)

連載・特集

英語ページスタート

construct-hokkaido

連載 行政書士 new
池田玲菜の見た世界

行政書士池田玲菜の見た世界
第27回「マネジメントの巧拙」従業員の意欲や士気を左右する、奥が深い業務です。

連載 おとなの養生訓

おとなの養生訓
第247回「冷え性」。厚着は逆効果の場合も。全身の血液循環を整えることが改善につながります。

連載 迫る巨大地震

迫る巨大地震
発生が危惧される巨大地震。釧根地域の防災・減災対策を検証する。

連載 本間純子
いつもの暮らし便

本間純子 いつもの暮らし便
第28回「インテリア史の糸口」。椅子ひとつとっても誕生には様々な要因が。歴史は深く語るほど面白いです。