日本製鉄は、泊村での鉄鋼スラグ製品「ビバリーユニット」を使った藻場再生プロジェクトについて、ホソメコンブなど海藻の再生を確認したと発表した。地域の水産振興につながるほか、CO₂の吸収・固定作用があることから地球温暖化対策に貢献できるとみている。
太平洋設備(本社・釧路市、小茄子川充社長)が、札幌の電気工事業、さつでんを子会社した。4月に全株式を取得し、7月31日付で太平洋設備の坂本禎一常務(50)がさつでん代表取締役社長に就任。2年前に買収した千歳の高橋管機工業を含めて道央でのグループ営業体制構築に乗り出す。2件のM&A交渉の当事者でもあった坂本社長に太平洋設備グループの方向性を聞いた。
この記事は北海道建設新聞2020年8月3日付2面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい。
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