WBFホテル&リゾーツ(大阪市北区豊崎3丁目14の9、近藤康生社長)は、仮称・小樽色内WBF HOTEL新築を主体、設備一括でナカノフドー建設に依頼し、12日に着工する。工期は2020年3月31日までで、来春の開業を目指す。
札幌市子ども未来局は、2019年度整備予定の保育所など計20施設を承認した。内訳は保育所が15施設、幼保連携型認定こども園が4施設、小規模保育事業が1施設となっている。
雄武町は、貯氷施設建設に着手する。町内の水産加工業者や漁業者が鮮度保持用に使用する氷を貯氷するための施設で、S造、平屋一部2階、延べ380m²の規模を想定している。町は6日開会の第1回定例町議会に事業費3億7050万2000円を繰り越し明許費として補正計上し、設計と外構の一部は3月下旬にも指名競争入札を行う予定。8月ごろの着工を予定しており、2019年度内の完成を目指す。
津別町は、老朽化した役場庁舎と議会議事堂、林業研修会館を統合し、一体的に建て替える新庁舎の建設費を9月の定例町議会に追加補正予算として提案する考えだ。実施設計は随意契約で4月ごろにもアトリエブンクに発注する。2019年度の当初予算案に5451万円を計上してある。