連載・特集

海峡をつなぐ 第二青函トンネル実現の道筋は(3)青森県外ケ浜町長 山﨑結子氏

2022年12月16日 10時00分
海峡をつなぐ 第二青函トンネル実現の道筋は(3)青森県外ケ浜町長 山﨑結子氏

 北海道新幹線の開通から間もなく7年を迎えようという中、第二青函トンネルの整備を求める声が少しずつ広がりを見せている。青函トンネル開通から35年の節目となる2023年を迎えるにあたり、実現への道筋について青函双方のキーパーソンに見解を尋ねた。
JAPICによる第二青函トンネル案で、青森県側のトンネル起点とされている外ケ浜町。山﨑結子町長は、県内での建設への機運は高まっていないとみている。

深掘り 北海道済生会 櫛引久丸常務理事

2022年12月15日 13時00分
深掘り 北海道済生会 櫛引久丸常務理事

 済生会小樽病院を運営する北海道済生会(本部・小樽)は、大型商業施設「ウイングベイ小樽」を拠点に医療・介護・福祉事業を拡大している。小樽ベイシティ開発(OBC)と連携し、健康と福祉を合わせたウエルネスタウン構想を策定。地域ケアセンターや発達支援事業所を設けるなど全国でも珍しい商業施設の活用手法を取る。櫛引久丸常務理事に事業展開を尋ねた。

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海峡をつなぐ 第二青函トンネル実現の道筋は(2)青函トンネル記念館館長(青森県外ケ浜町) 工藤幸治氏

2022年12月15日 10時00分
海峡をつなぐ 第二青函トンネル実現の道筋は(2)青函トンネル記念館館長(青森県外ケ浜町) 工藤幸治氏

 北海道新幹線の開通から間もなく7年を迎えようという中、第二青函トンネルの整備を求める声が少しずつ広がりを見せている。青函トンネル開通から35年の節目となる2023年を迎えるにあたり、実現への道筋について青函双方のキーパーソンに見解を尋ねた。
 青函トンネルの建設で青森県内にはどのような影響があったのか。青森県外ケ浜町にある青函トンネル記念館の工藤幸治館長は「工事の最中は景気も良かった。実家の商店にはいつも作業員が来てくれた」と振り返る。

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おとなの養生訓 第244回 「寝室の明るさ」 深夜は暗く、朝方は明るく

2022年12月12日 11時18分

 皆さんは、どんな寝室で眠っているでしょうか?照明を一切つけない真っ暗な寝室でなければ寝付けない人がいる一方で、明るく照明をつけた寝室でないとだめだという人もいます。ホテルのように暗めの足元灯をつける人もいますし、照明は消しても、テレビをつけっぱなしにしてタイマーで消すようにしている人もいるでしょう。

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本間純子 いつもの暮らし便(27)クリーマーの注ぎ口

2022年12月12日 11時01分

 インテリアコーディネーター業務の中に、通称「モデル作り」と呼ばれる作業があります。戸建てやマンションを販売するためのモデルハウスやモデルルームを作る仕事です。この〝住まいの見本〟は住むには不向きですが、建築技術の情報と住まい方のアイデアが満載です。

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