2021年10月08日 12時00分
この記事は北海道建設新聞2021年10月7日付9面に掲載されました。新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
2021年10月08日 10時00分
岩見沢市や北大などで構成する岩見沢市スマートアグリシティコンソーシアムは5日、岩見沢市内などで無人走行トラクターの一括制御や遠隔操縦の実証実験を実施した。無人走行トラクターの複数稼働や一括制御は国内初となる。
2021年10月08日 09時00分
KIECEでも駅前の整備が進む。バス待ちや車から降りて駅へ向かう人が行き交う朝のJR野幌駅。高架化により駅前広場が整い、利便性が向上した。恵庭市は、島松駅周辺で高まる住宅需要を好機と捉え、駅舎と駅前広場の整備により後押ししたい考えだ。JR沿線各市、駅前整備を起点にまちの発展に取り組んでいる。
2021年10月07日 12時00分
KIECEへの企業立地が活況を呈している。土地が足りない札幌市では新規の企業進出や既存施設改築が難しく、その受け皿となっている。企業立地が進めば税収増や地域への経済波及効果が見込めるため、各自治体は誘致に力を注ぐ。中には、再生可能エネルギーと絡めた〝進化〟を遂げようとする工業団地も出てきた。
2021年10月06日 18時00分
北広島、石狩、江別、千歳、恵庭の5市が、道内の新たな成長地帯として浮上してきた。ヒト・モノ・カネが道央に流入する中、札幌市中心部の土地不足などを背景に、企業や移住者が周辺市に向かう構図だ。単なる札幌のベッドタウンではなく、本道経済のけん引役に育つ可能性もある。本企画連載では5市が位置する一帯をそれぞれの頭文字の組み合わせから「KIECE(キース)」と総称し、近年の成長ぶりと潜在力を検証する。