2018年05月26日 09時30分
砂子組(本社・奈井江、砂子邦弘社長)と岩見沢農高(畠山佳幸校長)は、連携授業を行うための協定を28日に同高で結ぶ。今後は同社が定期的に授業を受け持ち、建設業のICTなどを生徒に教える予定だ。企業と高校が連携した授業を行う取り組みは全国的にも珍しく、同社では「こうした取り組みを進めるために全道的な協議会を立ち上げたい」と話している。
2018年05月23日 08時00分
浦河高は17日、1年生を対象に展開しているキャリア教育「職業人講話」を開いた。今回は林業への理解を深めてもらおうと、日高森づくり協同組合、ひだか南森林組合が講師を担当。近年の木材需要の高まりや機械化の進展、女性オペレーターの増加などを紹介し、約110人の生徒へ進路の選択肢としての林業をPRした。
2018年05月22日 08時30分
北海道鉄筋業協同組合十勝支部は18日、帯広工高で出前講座を開いた。建築科の2年生35人が参加。鉄筋工のやりがいや仕事の魅力を学び、ガス圧接や鉄筋組みなどを体験した。
2018年05月17日 08時00分
ドボク管理(本社・北見)は15日、北見市立小泉中で測量体験会を実施した。同社の社員約10人が参加し、2年生の3クラス約100人に測量の仕事を紹介した。
2018年05月13日 09時00分
「インフラ映えを探せ!」。北海道科学大が新入生の授業の一環として取り組んでいる、札幌市内中心部を対象とした視察研修が10日行われた。女子4人を含む学生41人が参加。10班に分かれて社会基盤施設を巡り、写真撮影をした。