中小企業庁と日本貿易振興機構(ジェトロ)、ロシア政府経済発展省などは、12月4日に札幌で「中小企業協力に関する日露会合」を開く。会合は7回目で、日本の地方での開催は初めて。政府・公的機関関係者の対話と併せて、民間中小企業同士の商談や交流を予定。このほど参加企業20社程度の募集を始めた。
国際オリンピック委員会(IOC)から、2020年東京五輪のマラソン、競歩を札幌開催に変更する計画が示されたことを受け、札幌市内のホテル運営者の動きが慌ただしくなってきた。一部の宿泊施設では、五輪組織委員会から空室確認の問い合わせがあったり、個人客からは五輪開催期間にインターネット予約が急増。世界中から観客が集まることから、受け入れ態勢を考える運営者が出ている。
森トラスト(東京都港区虎ノ門2丁目3の17、伊達美和子社長)は、旧農林中金札幌支店の解体を岩田地崎建設に依頼し、着工した。工期は2020年6月30日まで。構想する大型複合開発の計画が固まるまで、貸し駐車場として活用する。整備スケジュール、設計、施工業者は未定としている
森トラスト(東京都港区虎ノ門2丁目3の17、伊達美和子社長)は、旧農林中金札幌支店の解体を岩田地崎建設に依頼し、着工した。工期は2020年6月30日まで。構想する大型複合開発の計画が固まるまで、貸し駐車場として活用する。整備スケジュール、設計、施工業者は未定としている。
札幌市内の商業施設「ススキノラフィラ」が、2020年5月に閉店する。竹中工務店やイトーヨーカ堂など地権者6者は、既存施設を解体して、ホテルや商業などが入る新ビルに建て替える計画。早ければ2023年の開業を目指している。