札幌林業土木協会(25社)は6日、ANAクラウンプラザホテル札幌で第52回定時総会を開催し、任期満了に伴う役員改選で新会長に岸本真一副会長を選出した。岸本新会長は「責任の重さを感じている。この大役を引き受けた以上、責任を果たすべく、全力を尽くして努力する」と決意表明し、協会運営への協力を求めた。
北広島市は、日ハムのボールパーク(BP)構想に関するアクセス道路などの建設事業や新駅負担、上下水道整備費に合わせて173億円を試算している。4日の市議会ボールパーク等調査特別委員会で川村裕樹企画財政部長が財政推計として報告した。
札幌市子ども未来局は、2019年度整備予定の保育所など計20施設を承認した。内訳は保育所が15施設、幼保連携型認定こども園が4施設、小規模保育事業が1施設となっている。
札幌建青会は2月28日、札幌市内で2019年度定時総会を開いた。役員改選では、砂田英俊氏(北土建設)を会長に選出。議事では、現場見学会や北海道建青会全道大会への参加などを盛り込んだ事業計画案を承認。積極的に活動することを申し合わせた。