「さっぽろ圏 - Page 328」に関する記事

苗穂駅周辺地区19年度は7億円投入 駅前広場全面供用へ

2019年01月15日 07時00分

 苗穂駅周辺地区整備事業を進める札幌市は2019年度、北口と南口両駅前広場の最終整備としてシェルターやロードヒーティング、駐輪場の設置などを実施し、全面供用させる考えだ。さらに苗穂駅連絡通約300m区間を拡幅する計画で、19年度工事費として約7億円を見込んでいる。

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新たな出資でスタート スガイディノスCEO小笠原一郎氏

2019年01月14日 07時00分
新たな出資でスタート スガイディノスCEO小笠原一郎氏

 札幌市内を中心に道内各地で映画館やボウリング場、ゲームセンターなどを運営するスガイディノス(本社・札幌)。ファンドからの出資を受けて2018年12月、RIZAPグループのSDエンターテイメント(同)から映画などエンターテインメント事業を引き継ぎ、新たなスタートを切った。スガイディノスCEOで、親会社スガイディノスホールディングスの小笠原一郎社長に今後の事業展開方針を聞いた。

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「札幌博物館」新設 導入展示など4ゾーンに

2019年01月13日 12時00分
「札幌博物館」新設 導入展示など4ゾーンに

 仮称・札幌博物館の新設を計画している札幌市は近く、展示・事業基本計画案をまとめる。展示は①生命と進化②自然③街と人―の3テーマと、入り口付近の導入展示の大きく4ゾーンとする方針。太古に生息した札幌の巨大生物の化石展示に加え、ジオラマや実物大の市街地復元模型などを用い体験型の展示物を配置を想定している。

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第10回「1972年冬季五輪〈札幌市と組織委による競技場建設〉」

2019年01月13日 07時00分
第10回「1972年冬季五輪〈札幌市と組織委による競技場建設〉」

 札幌市が事業主体となった競技場は、宮の森ジャンプ、美香保屋内スケート、月寒屋内スケート、手稲山回転、手稲山大回転、藤野リュージュの6施設。選手の育成を目的に先行整備した藤野リュージュ競技場を除くと、1968年度以降に入札され、工事が本格化したのは69年度となる。一方、札幌オリンピック冬季大会組織委員会(以下、組織委)は、恵庭岳滑降、手稲山ボブスレー、手稲山リュージュ、真駒内距離の4施設と全競技場の仮設施設を担った。

札幌・新琴似の漏水解消 道路空洞部分も仮復旧

2019年01月12日 18時00分
札幌・新琴似の漏水解消 道路空洞部分も仮復旧

 札幌市北区新琴似の新琴似4番通幹線で発生していた漏水と、これに伴う新琴似エリアの濁水が11日に解消した。同日には漏水による道路下空洞部分埋め戻しの仮復旧が完了し、午後4時には交通規制が解除となった。

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