2019年07月06日 09時00分
社会医療法人社団カレスサッポロ(本社・札幌)が洞爺湖温泉で手掛けるホテルプレミアムレイクトーヤが1日にオープンした。全客室からは湖畔の景色を一望できるほか、源泉かけ流しの浴室を設置。ツインをメインに価格は1部屋3万―30万円(平日)に設定する。適正な医療、介護を維持するため、医療法人ながらホテル事業にも参入し、病院以外の収益を生み出す構えだ。
2019年07月04日 18時00分
早水組グループのオピス(網走市潮見1丁目356の2、早水均社長)は、網走市新町1丁目1の1にある北海ホテルを取得した。今後の施設利用について同社は「まだ話せる状況にない」としている。
2019年07月02日 07時00分
不動産投資信託のインヴィンシブル投資法人(本社・東京)が、同法人の委託資産運用会社を通じて「ホテルマイステイズ札幌アスペン」など道内8物件のホテルを366億8400万円で取得すると発表した。ホテル運営、名称はこれまでと変わらない。
2019年06月16日 16時00分
住宅宿泊業法(民泊新法)の施行から15日で1年が経つ。道内の届け出件数は5月末時点で2629件と東京、大阪に次ぐ件数となった。好調な推移を受けて簡易宿所など、よりビジネス的な業態を目指す動きも強まっている。半面、外国人向けのヤミ民泊など、適法化の課題も残る。民泊ビジネスの今を追った。
2019年06月11日 15時00分
足寄町内で町産木材の集成材を使い建設を進めている「仮称・HOTEL REUS」の構造見学会が、7日に現地で開かれた。十勝管内の建設業者や自治体職員ら75人が参加し、効率的に施工できる建築工法や町産材の建材への活用方法について学んだ。