旭川市は、建て替え・移転を終えた旧総合庁舎の解体に8億―9億円の工事費を試算している。2024年度当初予算に計上し、債務負担行為を設定して2カ年で施工する計画。第3庁舎の解体は25年度着工の運び。跡地は新しい市民文化会館の建設候補地に浮上している。
北海道建設新聞の2023年12月14日付2面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
士別市朝日町に本社を置くイトイ産業などのイトイグループホールディングス(イトイGH)は、プロ野球独立リーグに所属する「KAMIKAWA・士別サムライブレイズ」とスキージャンプの「ブレイズスキーチーム」を設立し、今月初めには中学生を対象とした少年野球チームも創設。地域の活性化と担い手確保を軸にスポーツによる地域貢献に力を入れる。(記事の全文は北海道建設新聞2023年12月14日付8面に掲載)
旭川建管は2024年度、継続中の旭川東神楽道路改築(旭川市、東神楽町)に約22億円を要望している。旭川工区の4車線化完了を目指し、路盤・舗装約4kmを進める計画だ。
上川総合局産業振興部は2024年度、鷹栖町の経営体鷹栖南地区で整地22haや暗渠24haなどを要望している。28年度の事業完了を予定。24年度以降の残事業費は17億7740万円を試算している。