「交通」に関する記事

JR登別駅前広場拡張のレイアウト固まる 25年度着工へ

2023年03月20日 17時04分
JR登別駅前広場拡張のレイアウト固まる 25年度着工へ

 室蘭建管は、街路事業で進めるJR登別駅前広場拡張のレイアウトを固めた。北側に広げロータリーの出入り口と形状を変更。出口を道道登別停線と市道石山通に接続させ交通結節点として機能強化を図る。歩車道を分離し、歩道は駅玄関からバスバースや駐車場までの間にキャノピーを新設する。2023年度から用地補償を進め、25年度の着工を目指す。

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地下鉄東西線手稲区延伸目指す 期成会連合会が24日発足

2023年03月17日 08時00分

 札幌市営地下鉄東西線の手稲区延伸を目指す、地下鉄東西線手稲区延伸期成会連合会(平川登美雄会長)が24日、発足する。事務局は北海道科学大に置き、同日発足式を開催。手稲区から新たに声が上がることで、市が今後どのような姿勢で地下鉄延伸要望に向き合うか注目される。

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小樽市が新幹線駅前広場新設で都市計画変更へ 道による整備を要望

2023年02月02日 17時00分
小樽市が新幹線駅前広場新設で都市計画変更へ 道による整備を要望

 小樽市都市計画審議会が1日、市消防庁舎で開かれ、小樽都市計画道路の変更について報告、協議した。天神2丁目に北海道新幹線の仮称・新小樽駅が建設されることに伴い、約7600m²の駅前広場を3・4・14号若松線(道道天神南小樽停線)の一部とする。その上で、市は道による駅前整備を要望している。

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乗り換え跨線橋改築など盛り込む 登別駅周辺バリアフリー構想

2023年01月27日 16時56分
乗り換え跨線橋改築など盛り込む 登別駅周辺バリアフリー構想

 登別市は、2032年度までを計画期間とする登別駅周辺地区バリアフリー基本構想の素案をまとめた。JR登別駅を中心に重点整備地区50haを設定し、段階的に整備する。短期目標として、JR北海道が事業主体となる駅エレベーター2基新設と乗り換え跨線橋改築、市の石山通改良などを盛り込んだ。3月にも成案化する。

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平面型7850m²に9億円 小樽市のJR小樽駅前広場再整備

2022年12月23日 08時00分
平面型7850m²に9億円 小樽市のJR小樽駅前広場再整備

 小樽市は、JR小樽駅前広場再整備について、3案の中から、駅前第1ビル本体にバスバースを組み込まない「平面型」とする方針を決めた。広場面積は7850m²で、概算事業費に約9億円をみている。

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