帯広市がＰＦＩ事業で建設を進めていた新総合体育館[MAP↗]が2月29日、供用を開始した。ＲＣ一部Ｓ造、3階、延べ1万4848m²と延べ床面積は旧体育館の2・5倍に上り、体育館としては北海きたえーる(札幌)、函館アリーナ(函館)に次ぐ道内3番目の規模となる。

　この記事は北海道建設新聞2020年3月2日付4面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい。

　紙面のほか、有料の会員向けサービス「e-kensinプラス」の「記事検索コーナー」でも記事をご覧いただけます。詳しくはこちらのページへ。。

　この記事は北海道建設新聞2020年2月28日付4面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい。

　紙面のほか、有料の会員向けサービス「e-kensinプラス」の「記事検索コーナー」でも記事をご覧いただけます。詳しくはこちらのページへ。。

　この記事は北海道建設新聞2020年2月27日付4面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい。

　紙面のほか、有料の会員向けサービス「e-kensinプラス」の「記事検索コーナー」でも記事をご覧いただけます。詳しくはこちらのページへ。。

　帯広公共職業安定所管内の2019年求人求職賃金動向が本紙集計によりまとまった。管内全体の有効求人倍率が9月から4カ月連続で過去最高を更新し続ける中、建設業でも8月から前年同月を上回る状況にある。ただ、建設業では全業種に比べ、求職希望賃金と求人賃金との差が大きいという傾向が見られるなど、企業側の人手不足を背景に、労働者側の立場が強くなっているようだ。