「市町村行政 - Page 14」に関する記事

市民ホールは3階建て、延べ1万m² 苫小牧市がモデル案

2017年11月08日 19時00分

 苫小牧市は6日、市役所で開かれた第3回仮称・苫小牧市民ホール建設検討委員会とワーキンググループの合同会議で、1200席の大ホール、500席の小ホールなどを想定した3階建て、延べ1万623m²のモデル案を示した。大小ホールのほか、活動室20室や展示スペース、カフェ、コラボスペースなどを設定している。これをたたき台として議論を深め、2017年度内の基本計画策定を目指す。

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「道の駅あっさぶ」を機能拡充へ 物販機能強化なども

2017年10月04日 19時00分
「道の駅あっさぶ」を機能拡充へ 物販機能強化なども

 厚沢部町は、国道227号沿いにある道の駅あっさぶを再整備する。現施設の西側拡張案と東側拡張案を構想しており、総事業費は最大で5億円と試算。原案作成に向けて31日まで町民意見を募っている。

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富良野市が下御料エリアのリゾート産業地区編入を検討 ホテル建設も可能に

2017年09月20日 07時00分

 富良野市は、市内の特定用途制限地域のうち、現在田園居住地区となっている下御料エリアの約45haをリゾート産業地区に編入したい考えだ。ホテルなどの建設を可能とする一方、用途制限の内容も見直して工業系の用途に対する規制を強化。既にリゾート産業地区となっている既存エリアにも適用する。

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函館市企業局 赤川高区浄水場急速ろ過池更新を計画

2017年09月15日 06時00分
函館市企業局 赤川高区浄水場急速ろ過池更新を計画

 函館市企業局は、赤川高区浄水場(赤川町443)の急速ろ過池を更新する。整備予定地は現施設の敷地内北東側で、計画ろ過水量は1日当たり2万5000―3万m³の規模を想定。基本構造や事業方式を年度内に固め、2018年度にも詳細設計に取り掛かる。

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羽幌町が産廃施設に18年度着工 総工費は3.2億円

2017年09月14日 07時00分

羽幌町は、産業廃棄物処理施設の2018年度着工を計画している。高台327の1にある9880m²の沢地に容量6万5970m³の安定型最終処分場設置を構想。建設費は3億1500万円を試算している。

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