「酒造」に関する記事

ベンチャーウイスキーが苫小牧・苫東の蒸留所新築🔒

2023年04月29日 15時00分

 この記事は北海道建設新聞2023年4月28日付2面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。

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川湯温泉の再生を軸に地域活性化 弟子屈町

2023年01月20日 08時00分
川湯温泉の再生を軸に地域活性化 弟子屈町

 弟子屈町は、川湯温泉の再生を軸に地域活性化を図る方針だ。川湯温泉で星野リゾート(本社・長野)、屈斜路湖畔で共立メンテナンス(同・東京)のリゾートホテル開発計画が持ち上がる。廃業したホテルや観光レジャー施設跡地の活用が中心。川湯温泉では、環境省や町が廃業したホテルの解体を担い、官民が力を合わせて温泉街を再生する。ホテル開発や観光施設の整備計画が進むと、周遊観光による地域経済活性化に弾みがつきそうだ。

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日本最北のワイナリーを実現 「森臥」を経営する竹部さん

2023年01月01日 09時00分
日本最北のワイナリーを実現 「森臥」を経営する竹部さん

 名寄市で、もち米農家を営む竹部裕二さんは2019年にワイナリー「森臥(しんが)」を開設して4年目となる。冬季はマイナス20度に達する名寄でのブドウ栽培は困難を極めたが、市の協力も受けワイン製造を実現した。最北のワイナリーとしてブランド確立を目指し、33年ぶりの酒蔵造りがつなぐまちづくりに夢が膨らむ。

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ワイナリーで活性化 弟子屈町が屈斜路地区で23年5月着工

2022年09月30日 17時00分

 弟子屈町は、ワインのまちづくりを本格化させる。ワイナリーを新築し、町内でブドウ栽培から醸造までできる環境を整える。屈斜路湖を望むテラスを併設し、風光明媚(めいび)な景色とワインを楽しめる拠点づくりを進める。観光で誘客を図るとともに、営農者や醸造家が移住・定住する産業振興、地域振興を目指す。

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道の駅、ゼロカーボンへ 余市町が再エネ導入調査着手

2022年06月29日 16時00分

 余市町は、7月にも再生可能エネルギー導入調査に着手する。新たな道の駅で地中熱ヒートポンプなどゼロカーボンを実現する設備の採用や、特産品であるワインの醸造残さを活用したメタン発酵発電の実現可能性を探る。2定補正で調査委託費5223万9000円を予算化。再エネビジョンを策定したパシフィックコンサルタンツと随意契約し、年度末まで進める。

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