「まちづくり - Page 12」に関する記事

利用者増も周辺消費低調 釧路市中央図書館の経済波及効果

2020年04月11日 10時00分

 釧路市と釧路公立大地域経済研究センターは、まちなかに整備した中央図書館[MAP↗]利用者による経済波及効果が2億3660万円に上るとの調査結果をまとめた。利用者は旧図書館時代の2・4倍に増えたが図書館周辺での効果額は1億632万円にとどまり、これを高めるには回遊性や自給率の向上が重要と分析している。

関連キーワード: まちづくり 文化施設 釧路

当麻町が駅前再整備で飲食店募集🔒

2019年12月26日 20時00分

 この記事は北海道建設新聞2019年12月25日付8面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい

 また、紙面のほか、有料の会員向けサービス「e-kensinプラス」の「記事検索コーナー」でも記事をご覧いただけます。詳しくはこちらのページをご覧下さい

関連キーワード: まちづくり 上川 本紙見出し

函館駅前東地区再開発準備組合の西野鷹志理事長に聞く🔒

2019年12月19日 07時00分
函館駅前東地区再開発準備組合の西野鷹志理事長に聞く🔒

 1月のJR函館駅前の棒二森屋店[MAP↗]閉店を受けて、再開発に向けた準備が進んでいる。地権者らが7月に設立した函館駅前東地区市街地再開発準備組合は、2カ所のビルを取り壊して商業施設、ホテル、マンションに再編する構想を掲げる。駅前がどのような姿に生まれ変わるのか、理事長を務める西野鷹志氏に展望を聞いた。(聞き手・函館支社 鳴海 太輔記者)

 この記事は有料記事です。全文は有料の会員向けサービス「e-kensinプラス」でお読みいただけます。(クリックでログイン画面が表示されます)

(北海道建設新聞2019年12月18日付9面より)

関連キーワード: まちづくり 再開発 本紙見出し 渡島

倶知安町が景観行政団体への移行を検討

2019年12月17日 10時00分

 倶知安町は、景観行政団体への移行を検討する。2030年の北海道新幹線駅の開業などを踏まえ、新駅を核とする市街地整備がこれから始まることや観光・リゾートのまちにふさわしい景観形成を目的に、全町をエリア分けして方向性を定める。早ければ、20年度から策定に向けた準備に取り掛かる考えだ。

関連キーワード: まちづくり 北海道新幹線

公共施設再編計画案の提出延期 小樽市

2019年12月16日 10時00分

 小樽市が公共施設再編計画案の提出延期を決めたことを受け、開会中の第4回定例市議会代表・一般質問で、再編計画関連の質問が相次いだ。議論が拙速との批判がある一方、市民合意の難しさに理解を示す声も聞こえ、議員間でも評価が分かれている。19日に公共施設再編に関する調査特別委員会が開かれる。市は2020年第1回定例市議会への計画案提出に向け、まずは議会に理解を求める考えだ。

関連キーワード: まちづくり 後志

ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

e-kensinプラス入会のご案内
  • オノデラ
  • 日本仮設
  • web企画

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

おとなの養生訓 第245回 「乳糖不耐症」 原因を...
2023年01月11日 (1,623)
函館―青森間、車で2時間半 津軽海峡トンネル構想
2021年01月13日 (1,452)
おとなの養生訓 第43回「食事と入浴」 「風呂」が...
2014年04月11日 (1,103)
おとなの養生訓 第170回「昼間のお酒」 酔いやす...
2019年10月25日 (966)
おとなの養生訓 第109回「うろ」 ホタテの〝肝臓...
2017年03月24日 (713)

連載・特集

英語ページスタート

construct-hokkaido

連載 おとなの養生訓

おとなの養生訓
第258回「体温上昇と発熱」。病気による発熱と熱中症のうつ熱の見分けは困難。医師の判断を仰ぎましょう。

連載 本間純子
いつもの暮らし便

本間純子 いつもの暮らし便
第34回「1日2470個のご飯粒」。食品ロスについて考えてみましょう。

連載 行政書士
池田玲菜の見た世界

行政書士池田玲菜の見た世界
第32回「読解力と認知特性」。特性に合った方法で伝えれば、コミュニケーション環境が飛躍的に向上するかもしれません。