「北海道庁 - Page 12」に関する記事

本別浦幌線暁橋架け換えに着工 22年度に道路工や用買

2022年02月09日 16時10分

 帯広建管は、本別浦幌線暁橋架け換えの初弾工を2022年度予算に要望している。橋台と線形改良に伴う道路工のほか、用地買収を見込む。新橋の橋長は37・8m、幅員は車道8・5m、両側歩道2・5m。上部は単径間非合成鋼板桁橋、下部は直接基礎の逆T式橋台とし、現橋の下流側に架け換える。

関連キーワード: 北海道庁 十勝 橋梁 道路

22年度は床固めの護床、護岸整備 ペンケオタソイ川砂防

2022年02月04日 17時20分

 帯広建管は2022年度、ペンケオタソイ川砂防で13号と17号床固めの護床、護岸に取り組む。加えて24年度以降の着工を予定する床固め6基の実施設計を計画。新規床固めは副堤を含めて2000m³、既存砂防堰堤改良は500m³以下になる見込みだ。

関連キーワード: 北海道庁 十勝 河川

雨竜川広域改修に220億円 大規模公共事業事前評価対象35地区の概要

2022年02月03日 19時07分

 道は3日、札幌市内の第2水産ビルで2021年度6回目の公共事業評価専門委員会を開き、国に23年度着手を要望する大規模公共事業の事前評価対象35地区の事業概要を示した。建設部所管分は、総事業費に220億円を見込む雨竜川広域河川改修(幌加内町)や、102億5200万円を投じる3・3・26愛国北園通整備(釧路市)など大型事業がある。愛国北園通では、新釧路川に架かる橋長331mの橋梁新設を計画している。

関連キーワード: 北海道庁

道が大規模等公共事業の事後評価を22年度から試行

2022年02月03日 18時52分

 道は、2022年度から大規模等公共事業の事後評価を試行する。再評価または事前評価を実施した事業完了後5カ年が経過した地区を対象とし、22年度は分担を決めず公共事業評価専門委員会の委員全員で評価。7月下旬に実施地区を決め、必要に応じて現地調査を行い、12月の委員ヒアリングなどを経て、2月の委員会で審議する見通しだ。試行に伴い、従来の完了後報告は廃止する。

関連キーワード: 北海道庁

経営体幌内沢で揚水機場4カ所新設 胆振総合局農村

2022年02月01日 15時45分

 胆振総合局農村振興課は2022年度、経営体育成型幌内沢地区を計画変更し、4カ所の揚水機場新設を追加する考えだ。事業区域を41・8haに拡張。事業費は4億3000万円の増額となる。22年度事業費は補正繰り越し分や委託費を含めて5億円弱で、区画整理など工事3件の発注を予定。うち2件を3月15日にも公告する。

関連キーワード: 北海道庁 胆振 農業

ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

e-kensinプラス入会のご案内
  • 川崎建設
  • 日本仮設
  • 古垣建設

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

おとなの養生訓 第245回 「乳糖不耐症」 原因を...
2023年01月11日 (1,653)
函館―青森間、車で2時間半 津軽海峡トンネル構想
2021年01月13日 (1,455)
おとなの養生訓 第43回「食事と入浴」 「風呂」が...
2014年04月11日 (1,118)
おとなの養生訓 第170回「昼間のお酒」 酔いやす...
2019年10月25日 (1,002)
おとなの養生訓 第109回「うろ」 ホタテの〝肝臓...
2017年03月24日 (719)

連載・特集

英語ページスタート

construct-hokkaido

連載 おとなの養生訓

おとなの養生訓
第258回「体温上昇と発熱」。病気による発熱と熱中症のうつ熱の見分けは困難。医師の判断を仰ぎましょう。

連載 本間純子
いつもの暮らし便

本間純子 いつもの暮らし便
第34回「1日2470個のご飯粒」。食品ロスについて考えてみましょう。

連載 行政書士
池田玲菜の見た世界

行政書士池田玲菜の見た世界
第32回「読解力と認知特性」。特性に合った方法で伝えれば、コミュニケーション環境が飛躍的に向上するかもしれません。