「津軽海峡トンネル」に関する記事

海峡をつなぐ 第二青函トンネル実現の道筋は(4)構想を実現する会会長 福島町長 鳴海清春氏

2022年12月19日 10時00分
海峡をつなぐ 第二青函トンネル実現の道筋は(4)構想を実現する会会長 福島町長 鳴海清春氏

 JAPICが北海道側坑口の候補地とする福島町では「第2青函トンネル構想を実現する会」が2019年に発足した。「以前は第二青函トンネル構想について議論する雰囲気はなかったが、北海道新幹線開業などを経て、ここ数年で少しずつ機運が高まっている」と会長を務める鳴海清春町長は話す。

海峡をつなぐ 第二青函トンネル実現の道筋は(3)青森県外ケ浜町長 山﨑結子氏

2022年12月16日 10時00分
海峡をつなぐ 第二青函トンネル実現の道筋は(3)青森県外ケ浜町長 山﨑結子氏

 北海道新幹線の開通から間もなく7年を迎えようという中、第二青函トンネルの整備を求める声が少しずつ広がりを見せている。青函トンネル開通から35年の節目となる2023年を迎えるにあたり、実現への道筋について青函双方のキーパーソンに見解を尋ねた。
JAPICによる第二青函トンネル案で、青森県側のトンネル起点とされている外ケ浜町。山﨑結子町長は、県内での建設への機運は高まっていないとみている。

海峡をつなぐ 第二青函トンネル実現の道筋は(2)青函トンネル記念館館長(青森県外ケ浜町) 工藤幸治氏

2022年12月15日 10時00分
海峡をつなぐ 第二青函トンネル実現の道筋は(2)青函トンネル記念館館長(青森県外ケ浜町) 工藤幸治氏

 北海道新幹線の開通から間もなく7年を迎えようという中、第二青函トンネルの整備を求める声が少しずつ広がりを見せている。青函トンネル開通から35年の節目となる2023年を迎えるにあたり、実現への道筋について青函双方のキーパーソンに見解を尋ねた。
 青函トンネルの建設で青森県内にはどのような影響があったのか。青森県外ケ浜町にある青函トンネル記念館の工藤幸治館長は「工事の最中は景気も良かった。実家の商店にはいつも作業員が来てくれた」と振り返る。

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海峡をつなぐ 第二青函トンネル実現の道筋は(1)函館建設業協会会長 森川基嗣氏

2022年12月08日 17時12分
海峡をつなぐ 第二青函トンネル実現の道筋は(1)函館建設業協会会長 森川基嗣氏

 北海道新幹線の開通から間もなく7年を迎えようという中、第二青函トンネルの整備を求める声が少しずつ広がりを見せている。札幌延伸を控える新幹線がその性能を十分に発揮できるようにするとともに、自動車による物流、観光の促進へ期待がかかる。青函トンネル開通から35年の節目となる2023年を迎えるにあたり、実現への道筋について青函双方のキーパーソンに見解を尋ねた。

実現へ地元の機運醸成 第二青函トンネル構想でシンポ

2022年05月22日 10時00分
実現へ地元の機運醸成 第二青函トンネル構想でシンポ

 北海道経済連合会は18日、函館国際ホテルでシンポジウム「津軽海峡経済圏を創る第二青函トンネル構想」を開いた。物流の現状や津軽海峡に新設する海底トンネルが与える波及効果を地元の経済関係者らに説明。実現に向けて機運を高めた。

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