2021年08月28日 10時00分
北海道エアポート(本社・千歳、HAP)は、北海道周遊情報サイト「GATE TO HOKKAIDO」の本格運用を始めた。道内の観光地約1000カ所や7空港を起点・終点にしたモデルコースを掲載しているほか、旅程作成を支援。新型コロナウイルス感染症収束後、飛行機で本道に訪れてもらえるよう情報を届け、観光産業や地域経済の回復を目指す。
2021年08月27日 12時00分
室蘭テクノセンターは、ものづくり創出支援とデジタルトランスフォーメーション推進支援の2事業で企業の挑戦を資金面から後押ししている。ことし採択された取り組みを紹介する。
電材重機は、クレーン揚重業として1972年に創業。製鉄、製鋼など室蘭港の産業基盤とともに成長してきた。今回、2事業で採択を受けている。
2021年08月26日 12時00分
室蘭テクノセンターは、ものづくり創出支援とデジタルトランスフォーメーション推進支援の2事業で企業の挑戦を資金面から後押ししている。ことし採択された取り組みを紹介する。
設計協力.comは、建築設計の図面作製と積算の手伝いを個人で手掛ける建築土木サービス業。北大など国立大学法人の設計、積算部署で経験を積んだ鯉江勇輝代表が2019年に創業した。登別市内に事務所を置き、クラウドソーシングで全国の設計事務所、建築会社から受注している。
2021年08月25日 13時30分
會澤高圧コンクリート(本社・苫小牧)は、福島県浪江町内に研究と開発、生産の3機能を備えた「福島RDMセンター」を新設する。延べ6400m²の規模で、総工費は約30億円。11月に着工し、2023年4月の操業開始を予定する。
2021年08月25日 12時00分
室蘭テクノセンターは、ものづくり創出支援とデジタルトランスフォーメーション推進支援の2事業で企業の挑戦を資金面から後押ししている。ことし採択された取り組みを紹介する。
幌清は、日本製鉄室蘭製鉄所構内に本社を置く鉄鋼業。1961年に幌清建設として創業した。日本製鉄の協力会社として製鋼工場の製造ラインに携わり、銑鉄の不純物除去、鉄の成分調整、構内鉄道の運転、電気炉の操業など幅広い業務を担っている。構内で土木、建築工事を手掛けるため、建設業許可も取得している。