2021年09月13日 12時00分
この記事は北海道建設新聞2021年9月10日付2面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
2021年09月12日 10時00分
ゼストシステム(本社・東神楽)は、自社製品のログハウスを改造したサウナ小屋を開発した。4、5人が同時に入れる本格的なサウナで、トラックで運べて電源さえあればどこにでも設置できる。このため、建設現場の宿舎などでの利用も見込んでいる。細部の改良を施した後、本体価格130―150万円程度で11月にも販売を始めたい考えだ。
2021年09月10日 10時00分
地域活性化の一環で閉校した中学校を植物工場に転用しようと活動する北海道パレットリサイクルシステム(本社・深川、HPRS)。深川市の無償貸与を受けた2019年から2年近く経過し、完全閉鎖型の水耕栽培と水産養殖を掛け合わせた〝アクアポニックスシステム〟が動きだそうとしている。この取り組みに大成建設が共感し、両社で協業を申し合わせた。林業の町としてにぎわった多度志地区に、次世代スマートタウンの新たな風が吹き始めている。
2021年09月09日 15時00分
企業向けにだしやたれなどを製造販売するアイビック食品(本社・札幌)は、食のDX拠点「北海道みらいキッチンGOKAN」を苗穂町の本社にオープンした。226m²の空間に大型デジタルサイネージや香り発生装置など人間の五感を刺激するさまざまな最新設備をそろえ、食の情報発信や商品開発を支援。食に関わる人や企業のハブとなる施設を目指す。
2021年09月09日 10時00分
欧州玩具で知られるボーネルンド(本社・東京)は、大型遊具などをそろえる子どもたちの遊び場づくりに力を注ぐ。全国の幼稚園や保育園、商業施設など3万カ所を手掛け、北広島市内にできるボールパーク(BP)への開設も決まった。今後は子ども向けだけでなく、高齢者向けの施設開発も視野に入れる。中西弘子社長に子どもの遊びや高齢者の健康維持を促す施設づくりへの考えを聞いた。