企業・団体

めむろワイナリー設立 20年春に醸造所着工

2019年02月19日 15時00分
めむろワイナリー設立 20年春に醸造所着工

 ブドウ生産者ら町民有志でワイン製造を目指している芽室ワインカウンティは18日、新会社となる、めむろワイナリー(芽室町祥栄西18線15、尾藤光一社長)を設立した。ワイナリーの新設を計画。町有地である新嵐山スカイパーク(中美生2線42)の一角を借りる方向で町と調整中だ。2020年春の着工、秋の醸造開始を目指している。

関連キーワード: 道東 酒造

CBREの札幌里塚物流センター竣工

2019年02月17日 15時00分
CBREの札幌里塚物流センター竣工

 不動産サービス大手のCBRE(本社・東京)は14日、このほど竣工した札幌里塚物流センターを公開した。S造、4階、延べ2万6600m²の規模で、テナントは3者まで対応。入居者はこれから決める。運送会社を中心に引き合いが強いという。

関連キーワード: さっぽろ圏 物流

「100回帳」がベクトル合わせ前進する原動力に 北創

2019年02月16日 15時00分
「100回帳」がベクトル合わせ前進する原動力に 北創

 札幌市北区屯田に本社を構える土木工事会社の北創。2006年の合併を境に一時は厳しい経営を強いられたが、現在は頭角を現した若手社員とベテラン社員が融合し、昨年、7年ぶりに札幌市下水道河川局の工事安全管理優秀業者に選ばれた。その原動力の一つが「100回帳」と呼ぶスタンプカード。日常の業務姿勢や社員間の思いやりを促す仕掛けとなっている。全員がベクトルを一つに合わせることで、前進し続ける。

除雪従事者の姿に「ぐっとくる」 缶コーヒーのCMが話題

2019年02月16日 12時00分
除雪従事者の姿に「ぐっとくる」 缶コーヒーのCMが話題

 冬の札幌で、市民生活を守る除雪従事者の姿を描いたサントリーの「ボスTHE CAN COFFEE 俺の微糖」のCMが話題になっている。過酷な現実の中で、やりがいを伝えるストーリーには、関係者のみならず「ぐっとくる」人は多いようだ。

関連キーワード: 除排雪・雪対策

ノボシビルスク通信 公共施設建設で官民連携

2019年02月16日 07時00分
ノボシビルスク通信 公共施設建設で官民連携

 【ノボシビルスクIDA】ロシアの公共施設建設分野で、行政と民間の協力による官民パートナーシップ(PPP)、正確には民間資金を活用するPFI(プライベート・ファイナンス・イニシアチブ)が発展してきた。行政とは国、州(地方)、市町全てを含む。PFIはソ連時代の1980年代後半に始まり、現在は全国で約2400件のプロジェクトが稼働している。

関連キーワード: ノボシビルスク通信 海外市場

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