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「苫小牧西港新聞」市内で掲示 仙台市の小学生が製作

2020年08月01日 10時00分
「苫小牧西港新聞」市内で掲示 仙台市の小学生が製作

 日本海事広報協会が主催するジュニア・シッピング・ジャーナリスト賞の小学生部門で、2019年度協会会長賞を受賞した「苫小牧西港新聞」が苫小牧市内3カ所で掲示されている。作者は仙台市立荒町小に通う高橋慧さん。フェリー利用者の目線から港湾整備の重要性を伝えた力作だ。

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没後20年を前に毛綱毅曠企画展 道立釧路芸術館

2020年07月30日 18時00分
没後20年を前に毛綱毅曠企画展 道立釧路芸術館

 あの印象的な作品群はどんな発想から生み出されたのだろう―。釧路市生まれの建築家・毛綱毅曠の没後20年を前に写真や図面、イメージ画などで作品の魅力や背景にある哲学を伝える企画展が、道立釧路芸術館で開かれている。

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「解体は拙速」 北海道百年記念塔の内部視察報告会

2020年07月29日 10時00分
「解体は拙速」 北海道百年記念塔の内部視察報告会

 建築家有志で構成する北海道百年記念塔の未来を考える会は25日、解体が計画されている記念塔の内部視察報告会を札幌市内で開いた。報告者は、塔体は健全で、外板のさびも「劣化ではなく熟成の証明」であるという見解を示し、道の出した解体判断は拙速だとあらためて強調した。また、地域のシンボルとして愛されている記念塔の存続を、今後も技術的な知見から訴えていくことにした。

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遠軽町のいわね大橋が2年ぶりに通行再開

2020年07月19日 10時00分
遠軽町のいわね大橋が2年ぶりに通行再開

 網走建管は15日、遠軽町市街にある遠軽芭露線のいわね大橋を復旧させ通行止めを解除した。2018年7月に被災して以来、2年ぶりに往来できるようになり、町は災害復旧事業完成記念行事を行い、同橋の通行再開を喜び合った。

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ダイナミックな現場感じて 室蘭開建がTwitterで事業紹介

2020年07月18日 10時00分
ダイナミックな現場感じて 室蘭開建がTwitterで事業紹介

 室蘭開建は、公式ツイッターを活用し、工事の目的や内容などを地域の人たちや若い学生などにPRする取り組みを進めている。最近は新型コロナウイルスの影響で行事などが中止になり、多くの投稿はできない状況だが、その分、普段は見ることのできないダイナミックな現場を紹介。同開建では「スケールの大きさや迫力を感じ、興味を持ってくれたらうれしい」と話している。

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