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オホーツク21世紀を考える会が冊子で歴史的建造物紹介

2019年06月29日 16時00分
オホーツク21世紀を考える会が冊子で歴史的建造物紹介

 オホーツク21世紀を考える会ニュービジネス委員会は、富里ダムや旧国鉄北見相生駅駅舎、北見ハッカ記念館などオホーツク地域の歴史的な建造物を紹介する冊子「オホーツクの建造物 ダム・橋梁・交通・歴史的建物ほか」を発行した。

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売上高は8.5%増、866億円 岩田地崎建設19年3月期決算

2019年06月28日 07時00分

 岩田地崎建設(本社・札幌、岩田圭剛社長)は27日、2019年3月期決算を発表した。売上高は前期に比べて8.5%増やした一方、営業利益や経常利益はICT関連への投資などで減少し、増収減益となった。受注高は土木、建築ともに3割伸ばし、建築では初めて700億円台に達した。

人材確保へ待遇改善 須藤建設の須藤正之社長に聞く

2019年06月27日 15時00分
人材確保へ待遇改善 須藤建設の須藤正之社長に聞く

 公共、民間の大型建築や注文住宅を専門とする須藤建設(本社・伊達)。1日付で、子会社の有限会社スドウホームを吸収合併した。札幌と千葉、海外資本の投資が盛んなニセコにも支店を構え、業容を拡大する同社。合併により、待遇改善や就職活動中の学生に対するアピール度を高め、人材確保につなげる。その狙いや将来展望を須藤正之社長に聞いた。

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南幌町に太陽電池リサイクルの実験施設

2019年06月26日 07時00分

 総合化学メーカーのトクヤマ(東京都千代田区外神田1丁目7の5、横田浩社長)は、南幌町内で太陽電池モジュールのリサイクル事業に向けた実験施設を建設すると発表した。7月の着工、年内の完成を予定する。2021年度に触媒使用によるリサイクル技術を構築し、23年度の事業化を目指している。

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道内20信金18年度決算 純利益は6.9%減の125億円

2019年06月25日 18時00分

 北海道信用金庫協会が24日発表した道内20信金の2018年度決算概況によると、純利益の合計額は前期比6.9%減の125億3300万円だった。増益と減益が10信金ずつだったものの、貸倒引当金の増加などが影響し全体では悪化した。

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