工事・計画

北斗市で小水力発電計画 函館開建のかん排事業

2023年01月12日 16時33分

 函館開建は国営かん排としての事業化を目指している北斗市内の北斗地区で、小水力発電など再生可能エネルギーの導入に向けた検討を進めている。2023年度は小水力発電の基本設計を想定している。

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名寄の畑地帯ちえぶん地区 23年度は区画整理11haなど要望

2023年01月12日 16時12分

 上川総合局調整課が名寄市で進める畑地帯ちえぶん地区について、2023年度は暗渠や整地を含む区画整理11haなどを要望している。23年度以降の残事業費は9億4610万円となる。

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香港PCPDが倶知安・花園に別荘新築へ🔒

2023年01月11日 20時00分

 この記事は北海道建設新聞2023年1月11日付2面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。

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4月に整備検討委設置へ 伊達市の本庁舎耐震化

2023年01月11日 17時00分
4月に整備検討委設置へ 伊達市の本庁舎耐震化

 伊達市は、市役所本庁舎の耐震化へ4月に本庁舎整備検討委員会を設置し、建て替えと改修の両面から協議に入る。委員会は市内の団体や有識者、市民で構成。2カ年で結論を出し、2025年度の実施設計着手を目指す。本庁舎整備は日本海溝・千島海溝地震対策で策定中の津波避難対策緊急事業計画に盛り込む方針で、23年度予算案に関連費用を計上する。

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尾幌糸魚沢道路新設 区間内全7橋の規模固まる

2023年01月11日 16時45分

 釧路開建が新設を進めている44号尾幌糸魚沢道路の区間内全7橋梁の規模が固まった。No.7橋梁は橋長1586mで、上部が7径間連続鋼鈑桁と5径間連続鋼細幅箱桁の3連、下部が逆T式橋台、張出式橋脚とする方向。現在はNo.2、6、7の詳細設計に取り組んでいて、年度内に全て完了する。地域の動脈ともなる道路として期待される事業が着実に進んでいる。

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