2022年06月10日 11時00分
国道229号乙部町館浦の岩盤崩落から6日で1年がたった。この災害が地域経済に与えた影響や復旧に携わった関係者の努力をひもとき、防災・減災や将来のこの地域の在り方を考える。
岩盤崩落の発災当日、函館開建には衝撃が走った。日曜日で休日だったため、自宅で夕食の準備をしている中で一報を聞いた職員もいた。当時、函館に赴任して間もなかった武田祐輔道路計画課長は、「人が被害に遭っていないか確認を待っている間が特に緊迫していた」と振り返る。(3回連載します)
2022年06月09日 17時15分
空知総合局産業振興部は、調査設計などを進めている水利施設中部東地区(沼田町)の2023年度以降残事業費に24億9300万円を見込む。残事業量は用水路1万4262m、排水路1908m、区画整理51.9haとなっている。
2022年06月09日 16時26分
厚真町は、仮称・表町バイパス線の新設を計画している。大型車両の市街地通過などを緩和させるのが目的で、延長は470m。早ければ2023年度から2カ年での施工を見込んでいる。
2022年06月09日 15時00分
この記事は北海道建設新聞2022年6月8日付2面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
2022年06月09日 12時00分
この記事は北海道建設新聞2022年6月8日付2面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。