工事・計画

23年度から急カーブ緩和 江差木古内線で視距改良1km

2022年06月13日 16時00分
23年度から急カーブ緩和 江差木古内線で視距改良1km

 函館建管は江差木古内線の視距改良で、2023年度から線形改良を計画している。延長約1kmとし、区間内にある2カ所の急カーブを緩和する。期間は3―5年をみている。

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アルファコート、発寒にサ高住 隣接地に複合商業施設も🔒

2022年06月13日 07時00分

 この記事は北海道建設新聞2022年6月10日付2面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。

商業施設新築に4億円 歌志内市が7月着工へ月内にも指名

2022年06月10日 17時20分

 歌志内市は、食品スーパーが入る公設民営の商業施設新築を7月にも着工する予定だ。S造、平屋、延べ699m²の規模。建設費に約4億円を見込む。入札は、一括か分割を確定し、月内にも指名通知して、入札する。2023年3月の完成を目指す。

関連キーワード: 商業施設 空知

北見市内の南岸通2.3kmで橋梁新設など計画 網走建管

2022年06月10日 16時26分

 網走建管は、北見市内の3・4・26南岸通の都市計画街路整備について、2023年度新規採択を目指している。延長2.3kmを対象に橋梁新設や、道路の改良・舗装に取り組む。総事業費は32億5500万円を試算。29年度の完了を見込んでいる。

関連キーワード: オホーツク 北海道庁 橋梁 道路

閉ざされた大動脈 乙部町229号岩盤崩落から1年(中)応急短絡路整備に全力

2022年06月10日 11時00分
閉ざされた大動脈 乙部町229号岩盤崩落から1年(中)応急短絡路整備に全力

 国道229号乙部町館浦の岩盤崩落から6日で1年がたった。この災害が地域経済に与えた影響や復旧に携わった関係者の努力をひもとき、防災・減災や将来のこの地域の在り方を考える。
岩盤崩落の発災当日、函館開建には衝撃が走った。日曜日で休日だったため、自宅で夕食の準備をしている中で一報を聞いた職員もいた。当時、函館に赴任して間もなかった武田祐輔道路計画課長は、「人が被害に遭っていないか確認を待っている間が特に緊迫していた」と振り返る。(3回連載します)

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