2019年08月08日 07時00分
総事業費約500億円を投じる新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクトの工事が始まった。G街区で新校舎を建設する札幌学院大と滋慶学園は7日に地鎮祭を開き、2021年4月の開校を目指して関係者らが無事完成を祈願した。ホテルや商業施設、病院4棟を計画するI街区は20年2月にも着工。事業完了の23年には商業、教育、医療を集約した新たな街が生まれる。
2019年08月07日 12時00分
チーズ製造工場の仮称ToyoCheeseFactory新築の地鎮祭が5日、現地で開かれた。施主である東陽製袋(本社・芽室、長原覚社長)の社員や工事関係者ら30人が出席。2020年2月末の完成に向けて工事の無事を願った。
2019年08月07日 07時00分
不動産業のアルファー(札幌市白石区菊水1条4丁目6の33、斎藤聖泰社長)は、仮称ALPHA菊水2―2HOTEL新築を計画している。整備スケジュールや施工業者は未定だ。
2019年08月06日 18時00分
大和ハウス工業(大阪市北区梅田3丁目3の5、芳井敬一社長)は、倶知安町山田のリゾート地区で宅地35区画の分譲を計画している。造成は三江開発に依頼し、着工。11月30日の完了を予定している。
2019年08月06日 07時00分
札幌市は、高速道路の札樽自動車道札幌西ICのフル規格化を周辺道路の交通混雑・渋滞対策に位置付け、有効性の検証に着手する。ことしから周辺で交通量調査に着手するほか、8日に市内で開かれる北海道渋滞対策協議会で、周辺国道を管理する北海道開発局、高速道路を所管する東日本高速道路北海道支社に連携した調査、検証を提案する。