ほっかいどう

「自然と都市が融合」大雪エリアのシンボルマーク発表

2019年01月14日 12時00分
「自然と都市が融合」大雪エリアのシンボルマーク発表

 旭川市と周辺エリアの観光振興を担う一般社団法人大雪カムイミンタラDMOは8日、シンボルマークを発表した。計24作品の中から旭川広告デザイン協議会の森美弥子さんの作品を最優秀賞に選定。図にある三角形は山を示したもので、円形に連なる形状で大雪山麓に位置する上川中部地域を表現した。また、青・赤・緑・オレンジの4色の山は四季も表しており、1年を通して大雪エリアを楽しめることを伝えている。

関連キーワード: 地域振興 観光 道北

クマヤキハウスが完成 津別町内にあす12日オープン

2019年01月11日 18時00分
クマヤキハウスが完成 津別町内にあす12日オープン

 津別町のご当地グルメ「クマヤキ」を販売するクマヤキハウスが完成し、12日にオープンする。テープカットをして新たな施設の完成を祝う。

関連キーワード: 道東

カジノ大手7社出展 北海道IRショーケース開幕

2019年01月10日 07時00分
カジノ大手7社出展 北海道IRショーケース開幕

 カジノを含む統合型リゾート(IR)の見本市北海道IRショーケースが9日、アクセスサッポロで開幕した。世界の大手カジノオペレーター7社が出展。苫小牧で構想しているIR施設の模型やカジノのイメージ映像を流すなどIR誘致の機運を高めた。一方、道は誘致の判断を明言しておらず、一部では、方向性が決まらないと計画が進まないとの指摘があり、結論が急がれる。

関連キーワード: IR

新幹線見据えたまちづくり 長万部町広域連携も模索

2019年01月09日 15時00分
新幹線見据えたまちづくり 長万部町広域連携も模索

 長万部まちづくりアクションプランに基づき、長万部町は都市計画マスタープランの調査・検討や広域連携などに取り組んでいる。2019年度末のマスタープラン策定後、22年度をめどに都市計画決定する見通し。広域連携では、黒松内町と豊浦町との3町で「はしっこ同盟」を結び、駅ができる強みを生かした圏域発展を模索している。

関連キーワード: 地域振興 新幹線 道南

”常温常圧”の水素を”地産都消” 地方創生の切り札に

2019年01月09日 12時00分
”常温常圧”の水素を”地産都消” 地方創生の切り札に

 気体の水素を常温常圧の液体に換え、ガソリンや灯油と同様、安全に輸送・貯蔵できる技術を持つフレイン・エナジー(本社・札幌)。小池田章社長は、その技術が都市と地方を結ぶ橋渡し役を担い、結果として地方創生の切り札となる〝地産都消〟が実現すると説く。

関連キーワード: エネルギー

ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

e-kensinプラス入会のご案内
  • 川崎建設
  • オノデラ
  • 東宏

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

おとなの養生訓 第245回 「乳糖不耐症」 原因を...
2023年01月11日 (1,396)
函館―青森間、車で2時間半 津軽海峡トンネル構想
2021年01月13日 (1,289)
おとなの養生訓 第43回「食事と入浴」 「風呂」が...
2014年04月11日 (1,258)
アルファコート、北見駅前にホテル新築 「JRイン」...
2024年04月16日 (1,101)
藻岩高敷地に新設校 27年春開校へ
2022年02月21日 (920)

連載・特集

英語ページスタート

construct-hokkaido

連載 おとなの養生訓

おとなの養生訓
第258回「体温上昇と発熱」。病気による発熱と熱中症のうつ熱の見分けは困難。医師の判断を仰ぎましょう。

連載 本間純子
いつもの暮らし便

本間純子 いつもの暮らし便
第34回「1日2470個のご飯粒」。食品ロスについて考えてみましょう。

連載 行政書士
池田玲菜の見た世界

行政書士池田玲菜の見た世界
第32回「読解力と認知特性」。特性に合った方法で伝えれば、コミュニケーション環境が飛躍的に向上するかもしれません。