2022年01月07日 10時00分
東日本高速道路北海道支社は、2020年3月に事業許可が下り、着工に向けて設計などの準備を進める道東道占冠IC―トマムIC間4車線化に伴い、占冠PAを移転する計画だ。必要面積なども踏まえて移転場所を検討中で、着工・竣工時期は4車線化の進捗に併せて固めていくもよう。
2022年01月06日 10時00分
新型コロナウイルス感染症の影響が続き、景気が冷え込む中、2022年は感染防止対策の継続はもちろん、本格的な経済の回復が求められる。新たな変異株という不安要素はあるものの、ポストコロナ、ウィズコロナを見据えた取り組みは徐々に拡大。さらに、防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策が2年目を迎え、海溝型地震や豪雨による大規模自然災害への対策にも一層力が入る。22年に北海道開発局や道などが関わる主な事業や施策をまとめた。
2022年01月06日 07時00分
この記事は北海道建設新聞2022年1月5日付2面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。
2022年01月05日 09時00分
道建設部建築局は12月28日、公募型プロポーザル方式で選考した名寄高[MAP↗]増築その他基本・実施設計の受託者をアトリエアクに特定したと公表した。
2022年01月04日 15時00分
ウッドファイバー(本社・横浜)は、蓄熱や吸音性に優れる木質繊維の断熱材を製造・販売する会社で、苫小牧に北海道工場を構える。ぬくもりや静けさなど森林に似た環境を住宅内に設けられるほか、カビやウイルスが生存しにくい調湿性能もあり、コロナ禍で再注目される。製造時の燃料にバーク(樹皮)を使用。ロックウールやグラスウール系の断熱材のように廃棄時に埋め立て処分せずに済み、最近はSDGs達成のための貢献商材としてアピールする。