連載・特集

未来を担うワカモノの思い カナモト苫小牧営業所 加藤聖也さん

2019年02月26日 07時00分
未来を担うワカモノの思い カナモト苫小牧営業所 加藤聖也さん

 「5年もあれば、どこに転勤しても恥ずかしくないやつにしてやる」
 入社当初、直属の上司である桜場尚人日胆ブロック工場長にそう言われた。それから5年。「チャンスがあれば本州の新規店などへ異動し、新たなチャレンジをさせてあげたい」(桜場工場長)と太鼓判を押す。

おとなの養生訓 第154回「記憶の種類」 〝感覚〟など4つに分類

2019年02月22日 07時00分

 物事を、心の中、つまり脳の中にとどめておくことを記憶といいます。つまり「覚えている」ことです。記憶は脳内にとどまっている時間によって、感覚記憶、短期記憶、中期記憶、長期記憶と分類されます。感覚記憶は様々な情報が目、耳、味覚、嗅覚などの感覚器官を経て脳に届けられて0・1秒から0・5秒のほんの短い期間とどまる記憶です。感覚器官から入力されたすべての情報は一旦、ほんのわずかな期間ですが、脳内にとどまり、そこから必要な情報だけ残り続け短期記憶となります。それ以外の感覚記憶は消失します。

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「100回帳」がベクトル合わせ前進する原動力に 北創

2019年02月16日 15時00分
「100回帳」がベクトル合わせ前進する原動力に 北創

 札幌市北区屯田に本社を構える土木工事会社の北創。2006年の合併を境に一時は厳しい経営を強いられたが、現在は頭角を現した若手社員とベテラン社員が融合し、昨年、7年ぶりに札幌市下水道河川局の工事安全管理優秀業者に選ばれた。その原動力の一つが「100回帳」と呼ぶスタンプカード。日常の業務姿勢や社員間の思いやりを促す仕掛けとなっている。全員がベクトルを一つに合わせることで、前進し続ける。

ノボシビルスク通信 公共施設建設で官民連携

2019年02月16日 07時00分
ノボシビルスク通信 公共施設建設で官民連携

 【ノボシビルスクIDA】ロシアの公共施設建設分野で、行政と民間の協力による官民パートナーシップ(PPP)、正確には民間資金を活用するPFI(プライベート・ファイナンス・イニシアチブ)が発展してきた。行政とは国、州(地方)、市町全てを含む。PFIはソ連時代の1980年代後半に始まり、現在は全国で約2400件のプロジェクトが稼働している。

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未来を担うワカモノの思い 八代 東清文さん

2019年02月14日 07時00分
未来を担うワカモノの思い 八代 東清文さん

 内装仕上げ工事を手掛ける八代(本社・札幌)に入社して8年目。マンションや病院、ホテルといった現場で日々汗を流す。「建物ができたときにやりがいを感じる」と話す。

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