説明するまでもなく、皆さんおなじみの米菓、柿の種です。スーパー、コンビニ、どこへ行っても常に多数陳列されています。それも、多くのメーカー製品が並んでいて、味もさまざま、激辛から、やや辛くしょうゆ味が利いているものや、むしろ甘いものまで、驚くべきバラエティーです。ピーナツが一緒に入っているのは、とくに柿ピーと呼ばれて、一つの分野を形成しています。本当に大人気の柿の種です。
長い会議で、ずっと一緒に話し合っていた同僚が突然、「ちょっとすみません」と言って目の前から姿を消します。トイレかなと思っていると、なかなか帰ってきません。ようやく戻ってくると、その雰囲気でピンときて、「タバコ?」とたずねると、ばつが悪そうにうなずきます。なんで私が気付いたのかというと、非喫煙者である私は、タバコの臭いに敏感だからなのです。会議中なのに、喫煙したい衝動が急に湧いてくるらしく、そわそわしていました。衝動を抑えられないのですから、もう立派な依存症です。
ようやく新型コロナウイルス感染症の流行は収束しつつあります。厚生労働省はマスクの着用について、個人の判断に任せるとしました。しかし、戸外でマスクを着用している人が圧倒的に多い状態です。マスクを着けるか、外すか、迷っている人や、周りの様子を見ている人が大多数というわけです。そこで、改めてマスクについて考えてみました。
年度替わりが近づいてきました。卒業、退職、転職があって、送別会が始まります。そして4月になれば入学、就職があって、歓迎会となります。コロナ禍も収まってきましたので、宴会の回数は増えるでしょう。こうした楽しい宴会でも、酔いが回ってつぶれてしまう人が出てしまいます。つぶれる人は、お酒に弱い人、という結論になりがちですが、そうではありません。そもそも、本当にお酒に弱い人は、自分から進んで飲んだりはしないからです。ポイントは飲むペース、スピードです。
デスクワークやリモートワークは言うに及ばず、外回りの営業や作業現場、工場内など、仕事のありとあらゆる場面で、パソコン、タブレット、スマートフォンなどの情報端末(VDT)が使われています。したがって、ディスプレーを凝視している時間が非常に長くなっています。そうすると目を酷使することになり、疲れ目、目の乾燥、かすみ、ぼやけなどの症状が出ます。いわゆる眼精疲労の状態となるわけですが、さらに悪化すると目の痛み、充血、視力低下というさらに深刻な症状が現れます。