新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、世界経済や金融に動揺が広がっている。現時点で安定資産の不動産や地価への影響は不透明だが、訪日外国人観光の減退などが長期化すれば堅調なホテル建設投資の停滞を招く可能性があり、関係者は動向を注視している。
この記事は北海道建設新聞2020年3月18日付2面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい。
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函館市は2020―25年度で、湯の川地区[MAP↗]の活性化に向けた市道の環境整備に取り組む計画だ。湯浜通、中環状通、温泉通、湯川1―25号線の4路線が対象で、街路灯の更新がメイン。20年度は湯浜通と中環状通を対象に調査、設計を進め、21年度に着工する。20年度予算案には設計費として3000万円を計上し、年度明け早々にも公告したい考えだ。事業費はソフト事業を合わせ15億円ほどを見込んでいる。