「北海道庁 - Page 39」に関する記事

災復対応で室蘭建管など増員 道の19年度組織機構改正案

2019年01月29日 15時00分

道の2019年度組織機構の改正案で、建設部関係の主な変更内容が分かった。各事業や災害復旧に対応するための増員、あるいは事業完了などで暫定配置を解消するもの。建管別では札幌が3人増、室蘭が19人増、旭川が2人増、帯広が24人減、網走が1人減となる。建管出張所などの土木技術職員の集約化・再配置は札幌、函館、留萌の3建管が対象となる。

関連キーワード: 北海道庁 胆振東部地震

CLT(直交集成板)建築の利用拡大へ 道が設計研修会

2019年01月22日 15時00分
CLT(直交集成板)建築の利用拡大へ 道が設計研修会

 道水産林務部は21日、札幌市内のかでる2・7でCLT(直交集成板)設計研修会を開いた。行政や民間の建築、林業関係者ら約50人が参加。今後の利用拡大に向けて理解を深めた。

関連キーワード: 北海道庁 新技術

道の赤レンガ建築賞に「上士幌町生涯学習センターわっか」

2019年01月13日 15時00分
道の赤レンガ建築賞に「上士幌町生涯学習センターわっか」

 道建設部は8日、2018年度北海道赤レンガ建築賞の受賞作品を発表した。「上士幌町生涯学習センターわっか」が建築賞、「白糠町立庶路学園/白糠町認定こども園庶路こども園」が建築奨励賞に選ばれた。30日に道庁赤れんが庁舎で表彰式を開催する。

関連キーワード: 北海道庁 建築

胆振東部地震農業関係災害 復旧工事発注を本格化

2019年01月10日 15時00分

 室蘭開建と胆振総合局は昨年の北海道胆振東部地震で被災した農業関連施設の復旧工事発注を本格化させる。開建は国営かん排勇払東部地区で整備していた厚幌導水路などの復旧工事を、10日から順次公告するほか、胆振総合局も近く農地・施設復旧を数件公告するもようだ。

関連キーワード: 北海道庁 胆振東部地震 道南 開発局

7月豪雨で被災した天人峡美瑛線 構造強化4月にも着工

2019年01月08日 15時00分

 旭川建管は、7月豪雨で被災した天人峡美瑛線を改良復旧する災害関連事業に4月に着工する方針だ。場所打ち擁壁136mとコンクリートブロック1118mを整備し、忠別川増水時の岩石等を含む流水に耐える構造へ改良する計画。原形復旧費と改良費を合わせた工事費は2億6300万円程度で、2020年度の完成を目指す。これに交付金事業を加え、復旧箇所前後の改良も一体的に進める。

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